January 18, 2010
爽やかな冬の酔いにまかせて
*「昨日は誰そ彼 Vol.17でした。ご来場くださったお客様、ご出演くださった方々、ご協力くださった皆様、本当に有り難うございます。
テラスは相当寒かったのですが、多くの人々が集い賑わいました。
宮下敬一さんは繊細なアコースティックの前半部と、エレキに持ち代えて、くらくらめまいのするようなしびれる演奏の対比がかっこよかった!
ejeさんは、とにかくきめ細やか!音量への気配りが半端無く、そのゆらぎでこちらもくらくら酩酊しそうです。
pitbeatはめくるめくサンプリングノイズで目が回りそう。単色とカラフルを使い分け、時に激しく、時ににぎやかに、アクセントの予測が不可能な展開が面白かった!
合間のレコード選曲は、この頃心の琴線に触れたものをチョイスして持ってゆき、ざっくばらんにかけました。
勝手に今回のテーマソングに決めていたアフリカ人ピアニストのDollar Brandによるエリントン賛歌"Ode to Duke"("Jump for Joy"のティンパニと歌によるカバーで始まる)をかけたときにpitbeatがレコードのラベルを確認しにきたのが嬉しかった。ジャケットを見せて「これだ」と指すと、親指をたててgoodのジェスチャー。この時点で、ああ今回の誰そ彼はやってよかったな、との思いがこみ上げてきました。
また、いつも繋がりに困ったときにかけるように持って行っている細野さんの『銀河鉄道の夜』サントラは、pitbeatの連れの英国人の名前がジョバンニだったので打ち上げで活躍。帯に写っているあの猫のキャラクタを見せて「こいつがジョバンニで、こいつがカムパネルラ」と教えてあげられたのでよかった。
そしていつも楽しい打ち上げですが、昨日も素晴らしかった。暗闇ごはんの青江さんによる料理がいつもおいし過ぎる。
もち米を棒でたたいて作ったおもち入りのけんちん汁、イタリアといえばにんにく&トマトでしょうという事から作ったという、名前は忘れたが鶏肉のトマト煮込み。
そして最後に釜にあまっていたご飯に、鶏肉の煮こごりをぶっかけて食ったのが旨すぎでした。しあわせな事です。
誰そ彼もこの7月で丸7年らしいです。7年もお寺周りでうろうろしていると、流石に仏教に対して興味がありますと言えるくらいの何かが身についてきているという気がします。今年は、この「何か」を自分達と似た誰かに伝えていってみたいなという思いで色々と考えております。
次回誰そ彼は未定ですが、決まったらまたお知らせいたしますので、是非とも遊びにきて頂きたいです。
誰そ彼明けの日はいつも羅針盤を聞きたくなるのですが、今日はなぜか小沢健二 "夢が夢なら"を繰り返し聴いていました。
さあ、今年はどんな一年になるのかな。▼











