November 02, 2009

パスカルズが動物園にやってくる!

*「昨日は井の頭自然文化園パスカルズのライブを見ました。家から自転車で数分もかからない場所に動物園があるという事を再認識して嬉しくなりつつ、しかもそこでパスカルズのライブを無料で見られるなんて、武蔵野市ステキだー。(三鷹市も大好きですが…。)
動物園入り口で友人を待っていると、以前誰そ彼にご出演頂いた久住昌之さんもちょうど待ち合わせの所で、お久しぶりのご挨拶としばしの楽しい歓談。おうちがご近所とわかり、三鷹市のお話しなど。
ここの所、あがたさんやジョン(犬)さんなど、以前のご出演者の方々と偶然の再会が続いていて嬉しいです。どの再会も音楽やお酒のある場所ではありますが、やはりご縁を感じずにはいられません。
また是非、誰そ彼にご出演頂きたいです。

さてライブのほうは彫刻館という施設で行われました。パスカルズならどうぶつたちの前でやるんじゃないかと勝手にイメージしていたのですが、やはり寒くなってきてますし、音響面も思うと正解です。

パスカルズ

一音目が鳴った瞬間の何かが満たされていくかのような、豊かさが忘れられません。楽器が多いのですが、全てが調和しあい美しいスペースを作り出している。それは決して整理されたスペースではなく、まるで森の中のような変化や起伏に富んでいて、聴衆が迷い込むための道となっているかのよう。
石川浩司さんがその道の案内の道化役をパーカッションや踊りでつとめます。笛風船を飛ばしてアクセントにしたり、たまに破裂させたりして緊張感を誘ったり。若年層とのコミュニケーションも、泣き出さないタイプのおともだちを見極めてちょっかい出しているような、いないような…。

彫刻館みたいにピシっとした直線の建物に、チェロやバイオリンの音は凛と響きますし、ミュージカルソウやピアニカ、トイピアノ、そしてカラフルなパーカッションの遊び心がそれをときほぐすかのように賑やかです。
音楽の楽しさ、美しさ、静も動も、混乱も秩序も、緊張も弛緩も、なんか全部が全部あって、とにかくいい音楽!

リーゼント風の髪型の彫刻に阻まれて、バンドの半分くらいしか見えてなかったけど、それも含めていいライブだったなあ。

そしてライブの後は持参したビールや買ってきたビール、鶏団子などを広げ、どうぶつたちを見ながらまったり。入園料400円ですが、散歩などの普段使いにもいい場所だ。文化園。

多少酔い、鹿かと思えば丸太だったり、タヌキかと思えば信楽焼だったり、いい大人がテンに夢中になったり…。

目を凝らすと本物もいる

かわいいおともだちが、「ヤギさん笑ってるね~」とはしゃいでいたけど、ヤギはどちらかといえばほくそ笑んでいる風だったり。

ほくそ笑むヤギ

その後予定していた『This is it』観覧ツアーは、映画の日故の大混雑の報を受け敢え無く中止して我が家で飲酒の続き。残念がっている友人をアル・ヤンコビックの『スリだー』で慰めました。邦題はあまりにも…だけど、これもまた豊潤な音楽なり。▼

Eat it!

Posted by Takuya Endo at November 2, 2009 09:41 PM
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