August 02, 2007
細野晴臣と地球の仲間たち ~空飛ぶ円盤飛来60周年・夏の音楽祭~

*「先週末、日比谷野音でおこなわれたイベント"細野晴臣と地球の仲間たち ~空飛ぶ円盤飛来60周年・夏の音楽祭~"を見に行ってきました。細野さんの還暦祝いということで、先日リリースされたトリビュートアルバムの参加アーティスト達が集まっての前半部、インターバルを挟んで後半に細野さんのバンドのライブ、という構成でした。長丁場でたくさんの人が出てきたので少しかいつまんで、またもやミーハーなレポートを掲載します。
開演早々にイエロー・マジック・オーケストラの三人が出てきて挨拶の後、これまた早々の登場となるヴァン・ダイク・パークスを紹介。デニムのオーバーオールを着てまるっと太った愛嬌のある彼は"Yellow Magic Carnival"でストリング隊を含む大所帯のバンドを指揮しました。ボーカルがヴァン・ダイク・パークスではなくサンディーだったのが少々残念でしたが、生ヴァン・ダイク・パークスのいきなりの登場に興奮してしまいました。
トリビュートアルバム参加者が入れ替わり立ち代わりで1曲ずつ演奏していく前半は多少間延びの感が否めず…でも、合間合間に竹中直人&緋田康人があらわれてコント風の司会(?)で繋いでいました。(それは相当面白かった)
日が暮れかけた頃に、東京シャイネスのメンバーの何人かがバックバンドとして演奏した"午前3時の子守唄"で、涼しい風とともに音が断然良くなって空気が引き締まりました。さすが。
休憩を挟んでいよいよ細野さんバンドの登場。一応、今回のイベントのコンセプトに合わせて、空飛ぶ円盤から細野さんが降りてきたような演出の後、曲は"未知との遭遇"でスタートしました。バンドは東京シャイネスから数名のメンバーチェンジを経てワールド・シャイネスとなり、楽曲は全て"クールな"カントリーとなっています。MCでは、「60になったのでテクノはもうやめました。これからはカントリーやります」、「(前半にSketchShowの曲をやったCornelius+坂本+高橋を指して)あの3人かっこよかったよねぇ、あれでやってったらいいんじゃないかな?」とか、「ポリリズム?めんどくさい」なんて発言も飛び出していました。"ボディー・スナッチャーズ"までカントリーにアレンジされていて、新曲も含むクールカントリーな数曲を披露した後、再度ヴァン・ダイク・パークスが登場。そしてなんと僕の大好物『Discovery America』から"Four Milles Brothers"を歌ってくれました。人前で歌ったのは初めてということで、まさかこんなトコロで生で聴けるとは!と感動しきり。本編ラストは仲良しのユキヒロさんと"スポーツメン"(無論カントリーアレンジ)をデュエットして幸せそうな細野さんでした。
それでアンコールはいつもの"幸せハッピー"の後、こういったイベントのお約束である出演者総登場です。ヴァン・ダイク・パークスはアコーディオンを抱えて出てきて、彼と細野さんのはっぴいな記憶、"さよならアメリカ、さよならニッポン"を皆で合唱してHAPPY ENDと相成りました。
還暦祝いイベントというには、トリビュート・アルバムの参加者ばかりで、もっと色々な時代の関連アーティストが出ればいいのにナアと思いましたが、ヴァン・ダイク・パークスの生歌やユキヒロさんとはしゃぐ細野さんの楽しげなお姿が見られて満足でした。
9月リリースのハリー・ホソノ&ザ・ワールド・シャイネスのアルバムはカヴァーやセルフ・カヴァーが中心のようで、もっとたくさん新曲を聴きたいのになあ…。▼
::過去の関連エントリー::
2006年3月 - さよならアメリカ さよならニッポン
2005年12月 - 細野晴臣&東京シャイネス@九段会館
私も行ってました!
竹中さんも印象的でしたよネ。
たまたま体調不良で朦朧としながらみてました。
宇宙人と出会ったような記憶として残っています。。
良かった!!
宇宙人は確かに実在する!!
Posted by: en-do at August 19, 2007 06:06 PM










