August 13, 2005
豆腐小僧(とうふこぞう)
*「夏休み日記 8月11日(木)

平日に自由に動ける日というのは一年のうちあまり無いもので、平日ならではの事をしようと思い、日頃参加できない“神谷町オープンテラス”の店員をやりました。まさか自分が巻くとは!と思っていた腰から下だけのエプロンを巻き、店長のフリスク氏とカウンターに立ちました。
テラスで出しているメニューはアイスコーヒー、アイスティー、ウーロン茶、緑茶、等のドリンクに加え、前回の誰そ彼でも人気のあった甘味・わらび餅と、新登場の嶺岡豆腐です。甘味は浅草緑泉寺のお坊さんKAKUさんの手作りです。冷蔵庫に作りおきしてあるものを運び、試しに盛り付けてみると、冷えひえでかなりうまそう…取敢えず練習用だから、と戴きました。とてもおいしいです。
料金は設定しておらず、『お気持ちで結構です』と賽銭箱に入れていただきます。僕はわりとバックに徹して飲み物を入れたり洗い物をしたりして、接客は名物店長におまかせです。こういった“店番”的な仕事は僕はココナッツディスク以来で、店員・スタッフと称されるポジションのあの独特の気分が胸に蘇ってきました。
テラスは風が通り易いようで気温が高い今の時期でも不快感は無くリラックスできます。僕はサッチモのハワイアンやデビッド・バーンの近作をチョイスしてかけていましたが、本堂の中からは夏休みで集まった寺のお子さん&フレンズがかくれんぼで遊んでいる声なども聞こえてきて“夏休み”フィーリングをお手軽に味わえます。
テラス営業としてお茶や甘味をお出ししているのは11:00~14:00なので、あっという間に過ぎてしまいました。お盆ですから、と出稼ぎで千葉に向かう松本坊主の車に乗せてもらい四谷まで出て帰途につきました。普段と違う働き方のせいか、妙に疲れてしまいぐったり。
夜は近くの映画館でやっているT-REXの映画『Born to Boogie』を観に行こうと誘われ観に行きました。<<爆音ロードショー>>との事で、以前同じ映画館で観たNeil Youngの『greendale』のちょっと爆音が過ぎた想い出も重なりましたが、今回はそこまで音は出ておらず丁度良いボリューム。グラムギターの硬質な音塊を全身に浴び、それがまるで花火のようで夏の夜にあっていて気持ちよかったです。そしてマーク・ボランはとても男前で、何よりも歌がとても上手いと感じました(ラストの『Get It On』は歌はちょっとイマイチでしたが…)。エルトン・ジョン、リンゴ・スターとのセッションも凄まじく痛快です。
Let all the children boogie!▼
Posted by Takuya Endo at August 13, 2005 03:57 PM | TrackBack










